主婦の休業損害

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主婦の休業損害認定のコツ 家事への支障を主張する

主婦の休業損害を主張する際、多くの人は保険会社の理論展開に翻弄されて、
何日通院したから何日分補償してくれ、などと主張します。

ですが休業損害というのは仕事が出来なかったことに対する補償ですから、
通院したから1日分の休業損害を請求するというのは間違った考え方です。

病院にリハビリに通ったからといって、
その日1日家事が出来ないわけでもないし、
元々家事など1日中やっているわけではなく、
通院時間以外の時間に家事をすれば良いだけのことで、
そもそもそういう時間のやりくりも家事のうちです。

ですから保険会社ペースに巻き込まれてそういう主張をしている人は、
本来の正しい休業損害の賠償を受けられないのです。


事故によって怪我をさせられ、
その怪我の症状によって家事に支障が出ているのであれば、
そのことをしっかり正しく主張しなければならず、
例えば腕を骨折して家事がこなせないなら、
ギプスが取れるまではその期間は丸々補償してもらう必要がありますし、
腰の激しい痛みによって家事の大半が出来ない状態が続いているということであれば、
具体的にどんな家事にどんな支障が出ているのか、
それを丁寧に箇条書きにして適正に主張する必要があります。

保険会社が決める杓子定規な基準に則って議論している限り、
その議論は保険会社の土俵での議論にしかならないのです。

損害賠償の賠償額の決め方に杓子定規な基準など本来ないのです。
事実としてどんな損害が生じたのか、
それを正しく立証できれば、その損害を加害者側は賠償しなければなりません。

ですが、その立証責任は被害者の側にあります。
どのような立証をすれば正しい賠償が受けられるのか、
そんなことを敵方である保険会社が教えてくれるはずなどないのです。
保険会社の説明通りに行動すれば、保険会社の描く絵の通りの賠償となってしまいます。


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