主婦の休業損害

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主婦の休業損害とは 家事への支障を主張する

事故によって家事のどれだけ支障があったのか、
この主張は非常に難しいものです。

ですが、この主張を適切に行わないと、
保険会社は家事への支障については確実に過小評価してきます。


「本当に家事が出来なかったのか?」

「頑張れば出来たんじゃないの〜?」

「怠けグセが付いただけじゃないの?」


そんな疑いを掛けられたという被害者の方も少なくないはずです。

その結果、保険会社はさも好条件を提示したと言わんばかりに、
「では病院に通院した日数分だけは認めましょう。」
という判断を下すことになります。

ただし、通院した日数分とは言っても、
通院日数全てではなく、「事故から3ヶ月分」などの条件付きであったりと、
やはり被害者としては納得のいかない内容での条件提示となるのが一般的です。


ここで勘違いしてしまうのは、
「通院した日は家事が出来ないから」といったニュアンスに捉えがちな点です。

別に通院を1日がかりでするわけではありません。
ですから通院日数というのはあくまで目安、参考であって、
通院日数によって怪我の程度を判断しましょう、ということです。

実際には、通院中以外も、
怪我の程度や症状の内容によって家事に支障をきたすわけですから、
そういう場合はこの計算方法では適切ではないのです。


怪我の症状が理由で家事が出来ないような場合、
その家事への支障の程度に応じて休業日数を決めるのが適正な判断ですから、
全く家事が出来なかった期間については、実通院日数での認定ではなく、
通院期間丸々の日数を休業期間として認定してもらうべきですし、
家事の半分程度は出来なかったということなら、
その期間の50%は認めてもらうということであるべきです。

ただし、症状の内容や程度は人それぞれですし、
通院日数も諸々の事情によって人それぞれですから、
わざわざ賠償額が少なくなるような主張をしてしまえば損をすることになります。

ですから、この判断には慎重さを要します。


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